楽しそう。
三越と阪急百、ICタグで在庫管理システム

RFIDがらみでも、なんかこういう記事を見ると、結構楽しそう、とか思うのですよね。技術的なところはめんどくさいから解説記事でも読んで欲しいけど、これまで色々出てきたものの中には、なんてーか、ベンダーが自分たちでシステム売りたいからムリヤリ商品にしてみました、みたいなものも結構あったし。といっても百貨店が自分でシステム作れるわけじゃないから、もちろんちゃんと作るところがあるわけだけれども。これとか参照。大日本印刷とかはRFIDの話になると必ず名前出てくるな。以前その手の発表会に行ったことあるや。あ、でもあれは凸版だったかも。まあいいや。
RFIDって使いようによっては楽しいことがいっぱいできそうだし、今回の記事も実験段階からいよいよ本格導入へ、って段階の話。まだまだ先の技術だし、浸透するには問題もあるでしょうな。コスト面とか。まだまだICタグのチップが高かったり、規格などのレベルでコストがかかってるのもあるんだけれど、大事なのはつまりそうしたコストが流通の効率化や、その先にいる一般消費者が直接触れるものとどうやってうまく繋げられるかってことであって、そう考えれば非常にトータルなシステムであるから、枝葉の問題よりもインフラ整備の問題なのだ(と某坂村先生は言ってた。頭の中で色んなことを楽しく考えて発言するだけで学者やってけるという、とても貴重な人材な気がするよ、あの人)。
ねえ、だからさー、商品管理に導入してみませんか、某巨大遊園地の人とか。
記事の話に戻ると、発想として、確かに業務効率化ってのもあるんだけど、それが「お客さんのため」っていう視点に立脚してるのがよろしいな、と。
企業は社長や社員のために存在するのではなく、社会に貢献するために存在しているのだと故・本田宗一郎は言っており、少なくとも僕はそういう青臭いことをいまだに頑なに信じているわけで。
もっとも、僕はしがない貧乏会社を1人で切り盛りする程度の作り手さんで、ロクに社会貢献もしていないけれど、それでも、なんか人が喜んでくれるようなものを作る仕事がしたいなぁ、と、いつも思うわけで。
そんなことを、自社の株主のこともテメエらの客のことも考えてない、ホリえもんとフジテレビのニッポン放送をめぐる仁義なき戦いを傍観しつつ思うのでした。
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by eixeix | 2005-02-14 01:48 | コンピュータとか。
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