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とりパン
とゆう4コマ漫画が、週刊モーニングで新連載されとりました。
私、なんか知らんのですが、この数年、モーニングはよく読んでるのです。なんでだろう。まあいいや。この情報を見ようと思って講談社のサイトを見に行ったら、モーニングの公式ホームページがなくなってた。なんてこった・・・・。
気を取り直して。件の作品は、何でも新人賞の大賞作品であったらしい。なるほど、確かに面白かった。作者は私と同い年らしいんですけども、大賞になったので会社やめたそうです。
岩手の実家で庭に来る野鳥に餌付けしつつ、鳥たちのおかしな習性やら人間との関係やらをネタに、テンポ良く面白く仕立てている4コマ。ゆうたら他愛のない話というか、新鮮味がなくなっても面白いのだろうとか、ネタは続くのだろうかとか、若干の心配はあるのですが。
何でこう、琴線に触れたのかなぁと考えて思うに、私の実家の庭にもよく野鳥が来るからで、さらに、その鳥たちを飼ってる猫がガラス越しにジリジリしながら狙いをつけてる様とか、そういう風景に慣れ親しんでいるせいか、庭の野鳥の描写と、観察者である作者の距離感とに、妙にシンパシーを感じるからであろうと。
最近ちょっと困ったクライアントがついてしまったせいか、忙しいだけでなく、妙にささくれだった気分になりがちだったので、ちょっと癒された気分でした。
とりあえずモーニングは、しばらくの間、「とりパン」と「誰も寝てはならぬ」と「エレキング」のためだけに買おう。あとはOL進化論な(笑)。

ついでに言うと、ゼロックススーパーカップの日に出張になりました。私が今年のヴェルディを拝めるのはいつになるのでしょうか・・・。
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by eixeix | 2005-02-25 02:41 | 日常とか。
痛ましい話。
FC東京サポーターが東京Vクラブハウスに落書き

件の柱は、出待ちしてる若い娘さんとか兄ちゃんとかが、時々選手へのメッセージなどを落書きしていたとこであり、またあそこにあるベンチは、地元からメッセージ入りで寄贈されたものでもあり。
それまで柱にあった落書きをフロントが消したりしなかったのは、そこに善意を見た感謝の現れであったと思うし、それは例えば、グラウンド横の柵にある大量の落書きがそのままにされていたことともそうであるし。今でも柵を丹念に見ていくと、風化して掠れた文字で、ラモスやカズへの応援メッセージを見つけることが出来る。一時期なぞ、空き缶用のごみ箱にでっかく「石塚BOX」と書いてあったりとかな。
そういう諸々の状況を思い描くと、怒りというよりも、とても切ない、痛ましい気分になる。想像力の欠如というのは、大変な悲劇だ。特に他人への思いやりや敬意に欠ける人間というのは度し難い。むしろ哀れみすら感じる。
今だから言うが、東京に移転してしばらくした頃だったか、グランド横の照明塔の柱に、でっかく「川崎帰れ」だのと落書きした奴もいた。その他にもたまにチームに対する中傷文をグランドの柵や照明塔の柱などに書く奴はいたわけで、単に「他人の庭を汚す」というだけなら、これは初めての話ではない。まあ、物の道理が分からない若者はいつの世にもいるし、事にサッカーの応援なんぞということに血道を上げる輩の人数が増えれば、そうしたバカの絶対数が増えるのも仕方のないことだろう。それはそれで、許容しなければならんのが、この社会の辛いところだ。

FC東京側は、すでにやった奴の特定をしたそうだ。唐井さんは「彼らには謝罪、弁償してもらうのが常識」と言い、相変わらず、きちんとスジを通すという人だなと。
まあこんな言い方はアレかも知れないが、これを警察に任せてしまうと、未成年者の保護とかいうあたりで、実際のところ、被害者であるヴェルディ側には被疑者の情報が公開されなかったりする可能性もあるからな。それ自体は別に法律の問題だし、ここで是非を問うつもりもないが、「悪いことをしたなら謝る」というのは確かに常識の範疇の問題であって、法律で決めるようなことじゃない。どの程度の誠意がこもるかはともかく、ちゃんと謝罪するのはやった本人たちのためでもある。

落書きを消したFC東京U-15の選手たちにしたところで、彼らの責任ではないし、とても気の毒に思うのだが、それでも「一刻も早くキレイにするのがせめてもの償い」と考えたのだろうから、それはそれで、気持ちを汲むべきとは思う。今年からヴェルディの下部組織にはFC東京から来た育成スタッフが入っているし、彼らの気持ちも考えれば、これはずいぶんと心苦しい状況だったに違いない。

ただちょっと、FC東京のフロントは「過保護だな」と思わないでもない。まあフロントとサポーターの距離が近いクラブであるし、きちんと対応しようとした結果なのかも知れないので、そこは善意に解釈するべきなのかも知れないが、まずもって「本人たちに詫びを入れさせろ」とヴェルディ側に言わせてしまったのはいかがなものか。そろそろクラブとして、サポーターとの距離の取り方を見直す時期に来ているのではないか。

やった奴については、正直なところ、あまり感慨はなかったりする。先にも書いたが「度し難い」という気持ちだ。
ただ私自身は、FC東京サポーターやFC東京フロントの自浄作用だの統制能力だのといった部分についてはまったく期待していないし、そんなものが存在するとも思っていない。
だから、これから先もこの手の話は形を変えて起こると思ってるし、FC東京サポーターに不快な気分にさせられることもあるだろう。仕方ないので、そこは適当に折り合いをつけて、それなりに距離を取って、怒りはほどほどにして、現実として許容しておくしかないだろう。
報復はピッチの上で選手たちがしてくれる。それを信じるのが、サポーターではあるまいか。
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by eixeix | 2005-02-23 03:08 | サッカーとか。
楽しそう。
三越と阪急百、ICタグで在庫管理システム

RFIDがらみでも、なんかこういう記事を見ると、結構楽しそう、とか思うのですよね。技術的なところはめんどくさいから解説記事でも読んで欲しいけど、これまで色々出てきたものの中には、なんてーか、ベンダーが自分たちでシステム売りたいからムリヤリ商品にしてみました、みたいなものも結構あったし。といっても百貨店が自分でシステム作れるわけじゃないから、もちろんちゃんと作るところがあるわけだけれども。これとか参照。大日本印刷とかはRFIDの話になると必ず名前出てくるな。以前その手の発表会に行ったことあるや。あ、でもあれは凸版だったかも。まあいいや。
RFIDって使いようによっては楽しいことがいっぱいできそうだし、今回の記事も実験段階からいよいよ本格導入へ、って段階の話。まだまだ先の技術だし、浸透するには問題もあるでしょうな。コスト面とか。まだまだICタグのチップが高かったり、規格などのレベルでコストがかかってるのもあるんだけれど、大事なのはつまりそうしたコストが流通の効率化や、その先にいる一般消費者が直接触れるものとどうやってうまく繋げられるかってことであって、そう考えれば非常にトータルなシステムであるから、枝葉の問題よりもインフラ整備の問題なのだ(と某坂村先生は言ってた。頭の中で色んなことを楽しく考えて発言するだけで学者やってけるという、とても貴重な人材な気がするよ、あの人)。
ねえ、だからさー、商品管理に導入してみませんか、某巨大遊園地の人とか。
記事の話に戻ると、発想として、確かに業務効率化ってのもあるんだけど、それが「お客さんのため」っていう視点に立脚してるのがよろしいな、と。
企業は社長や社員のために存在するのではなく、社会に貢献するために存在しているのだと故・本田宗一郎は言っており、少なくとも僕はそういう青臭いことをいまだに頑なに信じているわけで。
もっとも、僕はしがない貧乏会社を1人で切り盛りする程度の作り手さんで、ロクに社会貢献もしていないけれど、それでも、なんか人が喜んでくれるようなものを作る仕事がしたいなぁ、と、いつも思うわけで。
そんなことを、自社の株主のこともテメエらの客のことも考えてない、ホリえもんとフジテレビのニッポン放送をめぐる仁義なき戦いを傍観しつつ思うのでした。
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by eixeix | 2005-02-14 01:48 | コンピュータとか。
最終予選。
北朝鮮戦は、前半の途中から見ました。点が入った後だったので、やや「重い展開だなあ」とかいうのが感想。
まあ「これが最終予選だ」とか「勝てば良いんだ」とか「ジーコは強運」とか、個人的にも割とそうゆう月並みな感想しかないのがアレなんですけど。
相手が引き気味とはいえ、バックラインから中盤、さらに前への展開の仕方が一歩遅くないか?とか、小笠原が下がり目に受けに来た時に、もう少しサイドとボランチが連動しないと前とのギャップが出来て前線が孤立しないか?とか、時々は思った程度。
流れを変えた中村と高原の能力については「さすが」と言うにとどめるとして、大黒はとても大黒らしいゴールでしたね。落ち着きがあるのと、トラップの質の高さが、やっぱり彼の長所なのかなと。
北朝鮮はGKが思った以上にレベルが低かったのが、敗因のひとつという気もします。他の選手もスキルやスピードはまずまず、体力的にも悪くはなかったけれど、単にサッカーの質から言えばやっぱりそれほど質が高いチームと言う印象ではなかったかな。でも攻勢というか前に出たときに強さがあって、むしろそういうチームなのかなと。粘り強く守るというのは少し苦手にしている印象がありました。まあ結果もあんなだったしね。
とりあえず、最初のホームゲームでケチがつかなかったのは良かったですね。まだまだ先は長いですが。
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by eixeix | 2005-02-11 20:39 | サッカーとか。
じっけんじっけん。
トラックバックのテストがてら、やまかんさんちの今年のヴェルディ総括に投げてみる。自分で総括てないけど、まあもういいだろと。色んな人がやってるし。ていうか開幕前に展望ぐらいするか、と思わないでもないですが、その前にシーズンチケット買い忘れてたよ、俺。
そういやこの間、私とやまかんさんと、さわさん青田さんというずいぶんとアレげな4人で湯河原までマージャン旅行など行ってきたのですが。
私は今回さっぱりどっかり負けだったので、総括は他の人がするよろし、と思っていたのが、全員揃って放置する模様です。
あと最近、他人のブログをたまに見て回ったりしますが、そんなに真剣に何かを考えるのは疲れないのかな~、と思ったりします。しかもウェブ上で文字通り「吐露する」と。うむ。ある意味凄いや、と。5年ぐらい前の自分は、やっぱり色々考えていたとは思うけど、それほど疑問まみれではなかったよな、とか思いますが、単に私が少年の心を失ったオッサンに成り果てたせいやも知れません。
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by eixeix | 2005-02-09 02:39 | 日常とか。
仏像。
たまの休みというか、仕事の谷間みたいな感じで普通の日曜日が休日になったので、上野の東京国立博物館「唐招提寺展」など見に行きました。仏像はいいね。文化の極みだよ。
展示物は少なめだったけれど、金堂の有名な盧舎那仏坐像、梵天・帝釈天立像、そして四天王立像が一揃い。昔、この四天王像を撮影したカメラマンの話か何かをNHK特集(だったと思う)で見て、いたく感銘を受けた記憶が。中学生ぐらいだったと思うけど。あとは教科書などでもよくお見かけする鑑真和上坐像を軸に、御影堂内部の襖絵などの展示でした。音声ガイドのナレーションが寺尾聰だったりとかしました。ちょっと面白い趣向でした。
唐招提寺は阪神大震災などの影響もあって、建造物全体にかなりのダメージがあるらしく、現在は10年がかりの修理作業中なのだそうな。
とにかくも、奈良に行かずにこれらの仏像群を見られたのは嬉しかったです。中学の修学旅行以来か?何より鑑真和上坐像をこれだけ間近で見る機会は、生きている間にはもうなかろう。なかなか堪能しました。
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by eixeix | 2005-02-07 02:57 | 日常とか。
移籍あれこれ。
最近、仕事の立てこみ具合がおかしいな、と思いつつ。
動いたわりに金になってない気がするので、そこらへんは考えないとなぁ。

選手の移籍も、結局は自分の「将来」に対してどう向き合うか、てのが先にありきなんですよね。解雇されて別のチームに移籍するのも、結局はサッカーを続けることに意義を見出しているわけで、それは自分の将来に対する考え方の現れだろうと。すっぱりやめちゃう人もいるのだし。
ヴェルディの補強については、概ね狙い通りだったのかな、という気がします。ワシントンや戸田は必要になる戦力だし、上村も悪くない。町田は、こう言ったらあれだけど、「当たればもうけもの」ぐらいの感じだろうし。選手の人数そのものがかなり少ないので、継続して補強はあるかも知れませんね。外国人枠を空けておくのも賢明な判断だと思う。状況によって補強ができるラインを残した方が、最初に目一杯にしておくよりも修正が効くし。ただそのためには、開幕スタートからある程度の成績を残さないと意味がないかもね。後手に回ったら逆効果だし。

中田浩の移籍の件で、色んな意見が交わされているのも眺めてました。私自身は移籍によって活性化が起こること自体は良いと思うし、そこらへんは比較的ドライというか、選手のためにも良い場合があれば、そっち優先だろうとは思います。ただ一方でJリーグのことを考えれば、ある程度クラブを保護する施策は必要だと考えていて、移籍係数等の設定は選手にとっては「足かせ」かも知れないけれども、一方では、クラブ間の戦力均衡や小クラブの保護に寄与している側面は否定できない。Jリーグがいまだ発展途上である点から見ても、永続的にではないにしろ、そうした措置は続いていくべきなのだろうなと。だからリーグにおいて注目度の高い有名選手にとっては、申し訳ないけれども、リーグのために少しは貢献してくれ、てのはあるかもね。日本的ではあるが。
情実で解決するような問題ではないのだろうけれど、物価が高く、年俸も決して安くない日本の選手が、なお海外に行く言った場合、引き止める方法が難しいし、複数年契約に応じない有力選手を「干して」おけるほど、他国との移籍が活発なわけでもなければ(リーグ開催時期の問題もあるし)、J全体の人材が豊富なわけでもないのであって。そうした観点が欠落したまま「インターナショナル・スタンダード」を振りかざす片野道郎は滑稽だな、というのがエル・ゴラッソを読んだ感想。40過ぎの文筆業がそんな考えの浅はかさで良いのかと。
ただ今回に関して言えば、ちょっと鹿島としては甘かったのかな、とも思う。もともと選手の海外移籍には積極的だったクラブだし、そこにファミリーとして「信を置く」姿勢そのものは非難されるようなことでもないだろうが、やはり少し、隙があったな、と。ただ、そうした態度に乗っかる代理人の姿勢はいかがなものか、とは思うね。ま、そういう商売の仕方しか出来ない人なんだろうな、とは思いますね。味方でいるうちは心強いんだろうけど、正直、商売相手にはしたくない感じ。

そういえばベレーザも大型補強敢行でしたか。川上"ハワイ"直子獲得とは、思い切りましたね。最近のベレーザは、選手を育てては他所に引っ張られる、というパターンを繰り返していたし、Lがアマチュア化してからベレーザに他チームから有名選手が来るというのは、ほとんど初めてなんじゃないかと。
ただハワイさんをどこで使うかってのは迷うかも。中盤は今でさえ人余り気味だし、右サイドといっても中地は頑張ってるし。ただ澤さんや弥生ちゃんなどが海外移籍などする可能性もまだあるし、荒川が手術とリハビリでしばらくいないんだかから、色々とやりくりもあるんだろうし、まあ良いんじゃないでしょうか。
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by eixeix | 2005-02-06 13:45 | サッカーとか。