カテゴリ:サッカーとか。( 171 )
ホーム開幕戦
ということで、ざっくりと感想。
1-2での敗戦は、内容と現時点での力量から考えて妥当なもの。
惜しいと言えば惜しいけれども、惜しくないと言えばまったく惜しくない。そんな具合。

個々に見せられる部分はある。守備面でもそれなりに整理されてるところは垣間見える。高橋が判断やコンタクトの部分で物足りないところは見せたが、それでも評価されるだけの仕事はしていただろう。和田にしても藤田にしても、堂々たるプレーぶりと言っていい。
前半は狙いもきちっと嵌めて、点を取れてもいるわけで、まあ、そんなレベルなのかなぁ、と。
ただ一方で後半、セレッソが前への圧力を強め、プレッシングも最後までこなしていたのと比較すると、やっぱり攻撃に晒される時間が長い中で、消耗するにつれ、プレーの精度がはっきりと落ちていってて、そこが若かったり、あるいは控えで長く試合に出てなかった選手とかの質の部分なのかなぁ、と思う。
レアンドロはどうすべきかなぁ・・・。キープ力はある。単調になりがちな今の攻撃陣の中でアクセントにもなっている。でもパス判断は遅い。シュートも打たない。あれであのポジションを任せるのは厳しい、と思う。意識付けの問題か、前の部分の整理で解決されるのか。
滝澤にしても、キックの質は見るべきものがあるが、攻めにかかるところでは役割が整理されず、後半はただ漂っていただけという印象。サイドバックの若い2人が前へ前へと来るのであるならば、もうちょっと役割を整理すべき。少なくとも4-5-1のやり方で、河野と滝澤を並べて攻撃面で十分な機能性が発揮できるのか?という点は不明瞭だった。河野もゴールシーンはともかく、ドリブルの実効性という辺りで、例えばペナ角あたりで効いていたセレッソの乾などと比べると見劣りする感は否めない。まだ「ドリブルのためのドリブル」になってる感じ。
そうした色々な様相の結果として、大黒に課されているタスクが多すぎる。如何に大黒にゴールを奪うためのプレーに専念させられるかが肝心だと思うが、現状ではポストも守備もボールの引き出しもシュートも何もかにもやらにゃならん、という状況であり、マークを集めすぎている。ここはもう、林の台頭を待つしかないのか。平本はまた違うタイプなわけだし。
いずれにせよ、今の面子で今のやり方のまま、今回のフォーメーションを継続するには、やや無理があるのではないか。
個人的な印象として。
高木監督がきちんと理を詰めてやってるのは理解できる。それは少なくともピッチに出ている。守備から入る、という意識も分かる。ただ普段のトレーニングをあんまり見てないのでどうこう言うのもあれなんだけども、選手の評価基準はどの辺りなのだろな、という興味はある。
大型の選手がセンターラインに揃うセレッソと比較し、ヴェルディのフィールドプレーヤーは総じてサイズでは不利だ。ゾーンで守るセレッソのセットプレーディフェンスにはチラチラと穴が開いていたのだが、結局、そこにつけこめなかった事実は残る。
藤田を見ていて思ったのだが、左右どちらの足でもきちんとフィードできるのは見て取れた。スタミナもあり、精神的にもタフだ。判断力もいい。ただ、左サイドバックの守備としては疑問点もあったし、スピードや抜く技術に恵まれているわけでもない。やはり中央でプレーさせるべき選手なのではないか?土肥がゴールを面で守る力に秀で、リーダーシップを発揮して守備グループをまとめていることは確かだ。しかし一方で、彼のプレーエリアの狭さ、フィードの質の低さが、チームとしての限界を引き下げている印象が強くなってきている。土肥に「頼って」いるために、彼の欠点にチームが引きずられている事も問題視すべきなのではないか。
厳しい見方をすることも出来るが、時期を考えればそれなりに前進のあとが伺える。楽観は難しい情勢だと思うが、もう少し見守っても良いのかな、と思わせるだけの内容は提示しているので、とりあえずまずは、精神的にも、勝利が欲しいなぁ、と思った次第。
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by eixeix | 2009-03-17 01:47 | サッカーとか。
そろそろ
花粉症の季節ですね。

少し開きましたが、土曜日にランドまで行ってみました。
午後連だけでしたが。いや、まだ寒かったですね、この時期は。はい。

全体のトレーニングを見ても、コンディション面では思ったよりは仕上がりが良いのかなというのが感想。服部、船越、富澤あたりが出遅れているのが気がかりですけど、心配だったレアンドロや平本あたりも、それなりに上げてきているように見受けられました。
トレーニングは、パストレから始まって、鳥かご、プレッシングゲーム、小さめのフィールドでの8対8といった流れでした。攻撃面での整理は不十分な気がしますが、それでもトランジションゲームへの意識付けを強める方向でやってるのだろうな、というのが指示であるとかトレ内容からは見受けられて、まあ、そうだなそうなるよな、という感じ。守備面での距離感とかはある程度整ってきてるように見えますが、そういう中で状況判断の速さを求められると、ちょっと苦手そうにしている選手がいたりして、その辺りが揃ってくるかどうかがチームの質になりそう。
ルーキーなどに注目して見てましたが、大卒の3人はそれぞれ個性があり、特長もはっきりしていて面白いですね。藤田の出足の速さ、林の懐の深さ、那須川の技術と言いった辺りは目を引きます。高校生2人もそれぞれ溌剌とやってましたが、この辺は波があるので実践でどうか、というところでしょうか。
噂通り、3トップを前提にトレーニングしてっぽいようには見受けられますが、どうでしょうかねぇ。
ひとつには4バックの多い昨今のJ事情にあって、相手のサイドバックをケアしつつプレッシングからワイドに攻撃するという発想自体は割とありそうな、と思うわけです。ただ組み合わせが難しそうだな、と率直に思いますね。その分、面白そうですが。河野や飯尾、井上、レオナルドなどは比較的「向いている」タイプのFWに思えますが、大黒あたりはどうなんだろう。平本とかも。FWだけでなく、中盤の構成も難しそうですけどね。柴崎を軸に考えた方が良さそう(タイプ的に)とは思うものの、決定打がないというか、決め手に欠ける印象はあり。もうひとつの考え方としてはレアンドロをどう使うか、という辺りで。無理して使わなくてもという声も聞こえそうですけど、やっぱり彼のパス技術であったりキープ力であったりを上手く使わないと、チームとして底上げできないし。
ただこう、迷う部分があるとしても、そこは困難と言うよりは、むしろ楽しみの部分ですかね。今年のチームは意外と楽しめそう、と思いますよ。
良い形で競争が働いているし、それが活気につながっていると思います。居残りも含めて、意欲的な選手が多い印象。それがチームとして良い回転につなげていくには、監督のマネジメントも大事ですけども。

河野あたりを見ても、まあ、楽しそうにやってますよね。
ただ河野はなぁ、確かにトリッキーではあるんだけど、まだ自分の発想に自分で振り回されてる感じがします。もっとこう、その発想を自分の手の内に納めた上で暴れさせないと、というような。言うなれば桜井直人のような確信が欲しいと。

桜井が引退かぁ、と、今さらのように寂しくなります。
驚くべきことにもう10年近くも前になるわけですが、やはり最初に彼のプレーを見たときの印象は非常に強烈で、「これをサテライトに寝せておくとかマジでアホじゃねえのかレッズ」と思った覚えがあります。李国秀をして、「でこぼこのサテライトのグラウンドで、桜井ただ1人だけが『創造的』なプレーを連発していた」とまで言わしめた、そのスキルを堪能できたのは、真に幸せであったと。桜井がPK取って林が決める、という一連の様式美が等々力末期のヴェルディ名物でございました。
反骨心の塊がごとき言動と風貌。不可解なまでのドリブルへの拘りと、それを実行する豪胆さ。
いつだったか、コーンを並べた何でもないドリブルのトレーニングの時に、文字通り足に吸い付かせるようにしてスイスイと軽やかに抜けていく様は、いつもの激しいプレーの裏にある技術の確かさを見せ付けるようなものでありました。すぐ隣で広長がのたくさやっていやがったので、強い印象はなおさらでした。
かつてジェレミー・ウォーカーは「ラモス、キング・カズ、ペレイラ、北澤、ビスマルク、柱谷といった緑のヒーローたちの列に、桜井直人の名も加えるべきだ」と言いましたが、僕はこの意見に全面的に賛成したいとおもいます。
鮮やかなステップと抜群のスピードを持ち、そのドリブルを駆使したプレースタイルは、間違いなく異彩を放っており、ペナルティエリア付近でボールをキープした時のえもいわれぬ緊張感は今でも鮮烈です。ボックスの死神として君臨し、何人ものDFやGKを葬ってきたステップだけではなく、上半身、特に腕を使ったコンタクトの上手さとキープ力の確かさ、そして優れたシューターでもあり、遠目の距離からでも躊躇なくゴールを狙える意識を兼ね備えていました。
特にエジムンドの才に触れて以降の桜井は、膝の痛みと戦いながらも、完成形に近づいていった印象すらあります。エムボマとのコンビは凶悪で、怖いもの無しと言った趣でした。
日本代表歴もない地味な選手、それは確かにそうかも知れない。
確かに少々、ボールを持ちすぎかも知れない
でもそれが何だと言うのかと。
たかが1ゴール、たかが1本のPKのために膝や足首を投げ出すような、どこか狂気すら孕んだプレースタイルは、やはり得難いもの、二度とお目にかかれないシロモノであり、これを見ずしてJを語る人は、本当に可哀想な人だと思うわけで。
過大評価で良いじゃないですか。その思い出の美しさは確かなんですから。
子供たちにいっぱいドリブルを教えてあげるような、そういう指導者になって頂きたいと思います。

こないだの代表戦、緊張感を感じる戦いで、痺れたのは確かです。でもそこにある熱量がもっと高まってこないと、何かもっと奥の方から生まれてこないんじゃないのかと、そんなようにも思えるんですね。
単なるテクニック自慢でもダメ。一生懸命頑張るだけでもダメ。
自分の内なるものを昇華させなきゃ。人には伝わって来ないよと。

そういうものが伝わってくるシーズンにして欲しいものですね。
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by eixeix | 2009-02-24 03:55 | サッカーとか。
朝起きたら
もう練習試合が終わっている時間でした。

いやそれ、朝ちゃうから。昼やから。


ファン感もぐだぐだに遅れて行き、ちょっとおしゃべりして、新しいユニフォームにひとしきり文句をつけたあと、寒いので早々に帰りました。何と言う不熱心さ。あ、シーズンパスは買いました。

人事往来というか。
やはりメンバーの変遷はあるし、その重要性はともかく、面子が変わってみると、捉え方も変わってくるし、モチベーションの置き所も変わってくるというか。
河野にあんまり小さい番号やらん方が良いぞ、と思ってたのですが、あっさりと小さい番号あげちゃうあたりが、甘さというよりむしろ人手不足を感じたり。3番て誰か来るの?

それにしても。
福西のもったいないことよ、と、今さらながらに思うわけで。
あの手の選手が「高い」というだけでいらないもの扱いされてしまうのは、何だかなぁ、という。本人の執着がどのあたりにあるのか、コメントだけでは良く分からないところなのですが、なんとも惜しいなぁ、というか。
他のチームにもいるけどもね。うん。

ベレーザなんかを見ても、澤がアメリカへ行き、長年チームの屋台骨を支えてきた加藤や小野寺姉さんたちが引退し、文字通り背骨のトコから総とっかえという中で、TASAKI撤退も考えると、そうでもしなけりゃベレーザ自身の活性化のみならず、リーグそのものの活性化もママナラン感じがするであったり。小野寺姉さんぐらい長いこと現役GKやった選手というのは、日本女子サッカーではとても貴重なはずなんで、長期的な強化を考えると、この人をどう使ってくかなんてのは、もっと真剣な議論があっていいだろうと思ったり。今年のピンクユニが余りに鮮やかな色合いだったので、「小野寺に着て欲しかったなぁ」といった人の言葉に感じるものがあったり。

不況や不景気は、我々サッカーファンが何をいったところでどうにかなるものでもなく、日本の政治経済にひとしきり文句をつけたところで、それが明日明後日に解決するものでもなく。
であるならば、せめて今いる選手たちと、今この手にしている状況の中で、自分たちなりに出来ることとか、守っていくものとか、そういうことに視線を落としていく心構えも必要なのだよなと、そんな風に思ったりもするわけです。

服部キャプテン、今年もよろしく。
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by eixeix | 2009-02-02 00:24 | サッカーとか。
新体制の話
出揃いましたか。

広山さんには残って欲しかったですけど、それ以外は割と想定内なので。ただセンターバックの枚数がどう見ても足りないので、そこは早急にテコ入れを考えた方が良いと思いますけどね。若いブラジル人でも獲ってみたら?足が速くてラテラウ兼用できる奴を引っ張れたら儲けもの、ぐらいの感じで。あと、トレーナーが2人だけとかアホちゃうかと思いますので、誰か雇わないと本当にシーズン終盤にメンバーが「11人いない!」とかになりますよ?と思います。せいぜいいそんなもんかと。
ただ、この期に及んでディエゴや那須が残ってくれる(あるいはフロントが断固慰留する)とか思ってた人は、申し訳ないけど、覚悟が足りないと思いますね。まだそんな甘い気持ちでいたの?という感じ。

まあ、1年で昇格出来るか?って言われたら僕も疑問ですが(笑)、だからこそ楽しい、とは思えますね。少なくとも、「こんな面子じゃ無理だ。終わった。何もかもダメだ。フロントはクソだし、夢も希望も未来もない」とか思う人は、人生の楽しみ方を知らん、と可哀想になります。いや、ある意味でこんな無価値な事に労力を費やさなくて済むので、社会的には勝ち組かも知れません。
いずれにせよ、厳しさや逆境や苦闘を楽しめなければ、何のためにサポーターなんて難儀な趣味に足を突っ込んでるの?と思いますから。
結局、目の前のプレーのひとつひとつ、ゲームのひとつひとつを楽しんで、愛しむ事が出来るかどうか、それだけが見返りなのではないのかと。そこに未来への希望を託せないなら、じゃあ、アンタら何のために、ヴェルディのサポーターなんて面倒くさくて報われないことやってんの?という話なワケです。

ちなみに僕の年チケ購入が例年2月ぐらいなのは、ボイコットでも延期でもなくて、ものぐさなだけなので、その辺は勘違いしないように。最悪でも開幕戦前には買うつもりです。すいません。

今年のヴェルディを見る理由?林陵平を獲得したから、という理由だけで十分なんですが、それが何か?
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by eixeix | 2009-01-19 01:43 | サッカーとか。
今年の
目標は四国に行くことです。

天皇杯の決勝は現地で見に行って、バックスタンド側上段の方だったので容赦なく北風が吹きつける中、万全の装備で挑んだにも関わらず、やっぱり寒くてキツかったです。延長までやるとは。
柏の奮闘もガンバに受け止められている、そーいえば、ガンバもレッズとこういう決勝になってたな、と思ったものの、柏が攻め切れた場面は意外と少なかったようにも思え。
ただ、試合としては結構充実してました。テンションの高さがあると、ゲームのクオリティとか、そゆことを抜きにしても楽しいなと。

選手権が初っ端からバカ試合攻撃の目立つ試合が多くて、どういう傾向なのだろう、と思ったりしています。魅力的なチーム、選手がちらほら見ゆる一方で、決勝ぐらいは見に行きたいのですが、なかなかどうして。

椅子男杯も逆風。
ってーか、最初の2局ぐらいで「なんかおかしい」と思ってたんですが、もう全然周りの手作りペースに付いていけないの。しかも当たり牌を引くこと引くこと。概ね最初の2半荘で脱落してしまったので、次の2半荘でじっくり我慢するよな状況にもなく、しかし手も伸びず、という有様で。4半荘で満貫以上のアガリを一度も出せずに沈没。ダメダメでした。焼肉旨かったです。以上。
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by eixeix | 2009-01-06 18:32 | サッカーとか。
仕事が納まってない
いや、納まってないから。

椅子男杯はいつもの面子でいつもの場所らしいですが、しばらく打ってないと牌が手に馴染むまでに1時間ぐらい必要だったりしませんか?

ラウンドテーブルは行きました。まあ、色々とあるんすけども、「もう少し遠いところを見ながら、そこに向かってじっくりと進む」という作業は必要であるなと。そーいう気風がテレビ局という業界には無さそうなんだけれども。目先の事実の方が重要である人たちにとって、「将来のビジョン」を求めるのは難しいのかも知らんなぁ・・・、と、そんな気持ちになったりしました。

CWCのガンバvsパチューカ見てて、なんてーか、色々とおもろいなと。
「好きなサッカー」とか「サッカーのあるべき姿」とか、そういう話をしたいわけではないのですけども、割とアトさんと似たような感想を持ってて、パスサッカーへの憧憬、というか、ある意味でサッカー選手の本能というか快感原則に従ったというか、そういう幸福感というか、そこに正直であることは、そんなに悪いことではないのかも知らんなぁ、と。
ヴェルディが、どんだけメンバー代わろうが何しようが、時折「ヴェルディらしい」何かを見せるのは、つまりこのクラブがその正直さを否定しない何かがある、ということなのかもと。
だからある意味で進歩しないし、ダラダラやっててそのまんまだったりとか、めんどくさい部分もあるし、「選手の選択基準が微妙なので有名な代表とかひとまず取ってみる」だったり、「スタッフの良し悪しが良く分からないからとりあえず出身者を据えてみる」だったり、「ブラジルのそこそこ有名な監督とっときゃ何かやるであろう」だったり、色んな要素の詰め込みの結果にも見えるわけですが。
「ヴェルディらしさ」を口で説明する難しさはあるけれども、目で見る分には存在してるし、その色が強かったり弱かったりすることはあっても、何となく消えたりはしない。
そういう「何となく消えない」部分を、過剰に扱う必要はないんだけども、恥ずかしくない程度には撫でたり愛でたりしても良いよと。そのほうが気持ちに対して正直でしょ、と。で、もしかメンバーがうっかり揃っちゃったり、なんかの間違いで良い監督を引き当てたときには、もうそこは煎じて煮詰めて佃煮になるぐらいじっくり火にかけてみて欲しいなぁ、と。
ま、遠い将来の夢ということで。
ガンバは楽しそうだなぁ。パチューカも楽しそうだなぁ。と。
そーいう感じが時々あるだけでも、何か良いなと。そんな風に見ていました。はい。
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by eixeix | 2008-12-27 01:37 | サッカーとか。
主に体が弱い
最終戦の居残りで体冷え切ったところにインフルエンザもらって死にかけていましたコンニチハ。
39度4分とか熱が出ると、地球温暖化とかどうでもイイことに思えてきます。

さて。

ヴェルディは残念ながら再びJ2降格決定。
ゲームとしては最終戦の敗北であったとしても、結果論から言えばあと勝ち点1を積み上げられなかった、そこのところの弱さ、力の足りなさであって、監督の力量が足りなかったり、選手の質が整わなかったり、色々あったかも知れませんが、現場自体が緩くやってたわけでも、適当にやってたわけでもなく、力を尽くした結果がこれならば、もうある意味で仕方ないというか。そこは認めてやらにゃならんのだろうと。
哲さんの監督しての未熟さ、引き出しの少なさはともかくとして、少なくとも彼の言う、90分間戦えるチーム、その片鱗は提示して見せた。そこはそこで、最低限評価してあげなければ、と思います。
ただもう一方で、やはり現場以外のところから常に問題が起きてくるのがこのクラブの特徴で、選手の大量解雇も予算削減も、経営方針なんでしょうからそりゃ結構なんですけども、何のビジョンも出さず、責任の所在や経営者としてのノルマも提示できずに、「厳しいけど来年また頑張りましょう」だけで済まされては困るのだと。そんなもん、客商売といえるかと。
これまでサポーター側が、クラブに対して行動を伴う強い意思表示をしてこなかったのは、それが「しなかった」のか「できなかった」のかはともかく、とにかく小さい規模のところで必死に団結してやろうと模索してきた結果だと思うわけで。
98年の大リストラからこっち、紆余曲折がありながらも我慢してこれたわけですけれども、結局、クラブとしてのフィロソフィーであるとか、中長期的な目標を何らサポーター側と共有できずに、10年前と同じ事を繰り返されたら、そりゃキレるよと。何も変わってないじゃないかと。
負けるのも、弱いのも、降格も、そりゃサッカーの結果ですから、受け入れなきゃならん。
でもクラブを良くしよう、チームを強くしようと本気で考えるなら、やっぱりクラブ、チーム、選手、サポーターといったところが、お互いの哲学とか目標とかを共有して、一致してそこを目指さなきゃどうにもならないでしょ。声を聞いてくれないなら、それが伝わるまで行動することも必要なんだと思わずにいられないわけで。
高木コーチが監督の任を受けるかどうかはともかく、サポーターが動くことで、少しでもその後押しに、せめて何がしか上向きになるきっかけに、なってくれればな、思いますが。
上手くいくかどうか分からんですが、どのみち、今のままの状態で将来に期待できないものを漫然と見ているのもツライところですからね。

あと私事ですが、11月の末に結婚いたしました。
何か色々と頑張りましょう。
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by eixeix | 2008-12-12 15:11 | サッカーとか。
いろんな事が
重なってクソ忙しいのもあり、なんかもー、完全に放置状態なんですけども。
もうしばらくこんな感じか。

あ、神戸戦は見ました。
サッカーをやっていないチームについて、サッカーのことを語るとなると胡乱になるので省略。
まあ、個々人に頑張ってるのが分かるのが、せめてもの救いでしょうか。
やる気だけではどうにもならないのがこの世界なんですが、如何せん、残り試合も少ないので、せいぜいやる気だけで乗り切ってもらいましょう。あとは何にもなさそうだし。正直。

社会的な問題であるとかマスメディア的な問題であるとか経済的な問題であるとか生活的な問題であるとか、マンガやアニメ的な問題もいくつか思うところがあったのですが、書くという習慣は一度絶えるとなかなか戻らんなと。

ちょっとだけ羅列。

・個人的に特定政党に絶対に肩入れしないことを信条とする、つまり生涯無党派、志高きノンポリ、頑固に浮動票を目指す私としましては、最近の政局を巡るアレコレよりも先に、そこを伝える側の愚劣さにウンザリしているわけです。どうにかしろよマスコミ。
・マスコミといえば、筑紫哲也氏が逝ってしまった。色んな意味で良心的なマスコミ人ではあったと思うものの、「日本を代表する不世出のジャーナリスト」みたいな扱いは、さすがにどうかと思う。
・というか「TBSは死んだ」と言った後も、相変わらずニュース23で唯々諾々にやってる様を見て、「ジャーナリストとしての筑紫は死んだ」と思っていたのが本音ではある。
・そんなことより、のだめ2期の切り貼りさ加減は如何なものか。1期はそれでも演出と構成の巧みさで糊塗していたというのに。
・実家で1年半前のモーニングを発掘した。OL進化論とジパングだけが同じ事をやっていた。
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by eixeix | 2008-11-11 23:22 | サッカーとか。
忘れんうちに
手っ取り早くまとめておこう。

典型的な負けパターンなので、どうにもなぁ、という。
こちらの予想を良い意味で裏切るほどには、まだ成長してないという事なんでしょうね。

前半は良い、というか、千葉があまりにも何もなくて、とりあえず守って奪ったら前に蹴ってくるだけという状態だったから、こちらとしてはそれを拾ってビルドアップしてシュートしときゃ良い、という生ぬるさ。惜しいのもあったけども、ツキが足りてなかったな。
ただもう、その時点から不安な予兆が出ていて、ひとつにはやっぱり急造である那須のところが。
那須自身の能力ではなく、福西とかもいない状況で、しかもあんまりチームに連動してやる風のないレアンドロをコントロールしながらアンカーやれってのは、やはり無理だなと。
中盤でボール持った時に、千葉の守備がマンツー気味に食いついてくれるから、そこをディエゴが押し込むと、割と大きくバイタル開いたりするわけですけど、那須がそこに顔を出せない。やっぱり菅原はそういうところが本職なので、いっこ詰めて押し上げて波状攻撃の起点になれる。地味だけど厳然たる差があって、そこはチームのリズムを作れなかった大きな要因。結果として回せてはいるけど、ゴールに近付く角度での詰めが出来ないのが、手数の少なさに出たな、と見てました。まぐれで良いから前半に入れときゃ、ゲームとしては楽なもんだったと思うんですけどね。

後半に入って、工藤をつかまえられずに流れを持っていかれてしまったわけですが、まあ失点のシーンもそうなんですけど、中盤での攻防になったときに、球際でガシャっとぶつかるような局面で、相手のほうが気持ち乗せてる分、半歩前に出てきてたなーと。そこで負けちゃいかんよと。こちらは中盤で人に強いタイプの選手がこぞって欠場という中で、結局はレアンドロの適当さと柴崎の線の細さが悪い方に出てしまって。リズムが破綻していたのは自明なのだから、もっと早いタイミングでレアンドロか柴崎のどちらかをあきらめるべきだったと思うんですよね。PK取られたシーンもレアンドロのミスが起点になってしまったし。最終的には雑な攻めになり、長いボールは全部ボスナーに跳ね返されてるにも関わらず、接点を作れない大黒をあの時間帯まで引っ張ったのも解せない。全体としてゆるかったな、ちょっとシビアさに欠けたな、という感じ。モチベーションの差に加えて、チーム状況の悪い面がそのまま乗っかってはね。前半0-0で終わった段階で、勝ち点3持って帰れる確率は良いとこ2割か?ぐらいに思ったから、結果自体にはそれほど落胆してないんですが。
ただなぁ、監督にしてもチームにしても、もう少しこちらの予想を上回るものを見せて頂きたいわけです。負けるにしても、「こういうチャレンジをしましたが失敗でした」ならまだ良い。今回の負けは「とりあえず形を整えましたが全然ダメでした」という感じで、ドラスティックにやる事がすべてじゃないと思うにしても、新しいエッセンスを出さなければ、普段の劣化バージョンになるのは当たり前じゃんか、というのが率直な気持ち。萩村退場後に服部をボランチに置いた形で少し違うリズムが出ていただけになおさら。
まあ、負けないと分からんこともありますから。手痛いですが、焦らないように。
切り替えて、次も頑張りましょう。
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by eixeix | 2008-09-15 00:24 | サッカーとか。
リーグ戦再開らしい。
のろくさとまあ、しかし。

なんぞ適当に箇条書き。
・レッズ戦も見ましたよ。
・惜しかったねぇ。
・あれだね、シュートを「決める」事に関して、つまりそのイメージを持てるかどうかは、やはり重要であると。
・富澤とか柴崎にはその辺が足らんなぁ。
・レッズの選手にそれがあるのは、つまり成功体験の結果かも知らん。
・明日は千葉戦。
・ここに来て怪我人ラッシュとか。
・向こうも必死だからね。結構難しいぜ、こういうゲームは。
・勝ったとしても負けたとしても予想外だな。
・予想外とは言うにしても。
・まさかモーニングでとり・みき読める日が来るとは思わなんだ。
・あとジャイアント・キリングが嫌いなわけではないんです。「サッカーマンガ」としては。
・ただ、「サッカー監督マンガ」としては、どうにも・・・。
・まあ、サッカーは結局選手がやるのだ、といえば、そりゃその通りなんであるが。
・日本代表の皆さんも、とりあえず最終予選の初戦を勝ち。
・良いゲームをした、とは思う一方で・・・、
・フランスW杯最終予選の初戦ウズベキスタン戦が、軽くフラッシュバックしたり。
・もう10年も前なのか、あれ。まだ学生だったな、そういや。
・そういえばこないだ、大学時代の友人とかと飲んでて、なんでかルネサンスの話とかになる。
・お勧めの本と言われてもなぁ。
・ダ・ヴィンチとかの15~16世紀頭あたりを切り取るだけだと、あんまり意味ないかもだし。
・んー。
・やっぱブローデルとブルクハルト読んどけ、という話になるのか。
・いきなりそれか。
・翻訳がアレだけどな。
・っていうか分量多すぎて無理だろ。話が長すぎるだろ。
・おおそうだ。
・塩野七生センセのルネサンス萌え語りでも読ませておこう。
・結局それか。
・そんなようなわけで、なんか大学時代の本を引っ張り出してみたり。
・ロルトの「工作機械の歴史」はエロ過ぎて困る。何と言う母機械萌え。
・モーズレーのねじ切り旋盤とか、今見ても鳥肌が立つ。
・そもそも19世紀中盤から後半にかけて、なんでアメリカが欧州を逆転して工業国としての地位を築いていったかと言うとだなぁ(この話は長いので略
・ちなみにダ・ヴィンチもルネサンス期に工作機械を色々と考案してる。
・自動調心チャック付き中ぐり盤とか、ほとんどオーパーツの領域。
・このオッサン、頭おかしいだろ、マジで。
・チェーザレにも出てくるかな、そのうち。
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by eixeix | 2008-09-14 00:18 | サッカーとか。