その後の話その3
むしろこっちが本題というか。

高木琢也氏 コーチ就任のお知らせ

どの辺りを狙った人事なんだろうかと。
いや、高木さんの才覚を疑ってるわけでも何でもなく、純粋に「コーチ」って形だと、どういう風なんだ?みたいな疑問なわけです。
哲さんのが3つ上か。ふーむ。ドーハの同士が再び、と。
何というか、ラモスと哲さんの「監督とコーチ」という関係は、割と想像しやすいわけです。こーいうんだろうな、あーいう感じなんだろうな、というのが見えてくる。チームのこれまでの経緯を見れば、ラモスと哲さんとの間で、意見が衝突する場面は確実にあったはずですし、かなり激しいぶつかり合いもあったと想像できるんですけど、その一方でお互いに対する信頼関係や、見解の相違を消化する過程をこれまで何度も繰り返してきてるから、最終的にはどっかで合意点、決着点に2人で辿り着くだろう、ということも想像できるわけで。絆が強いからこそ、遠慮抜きに言い合える事というのもあるだろうし、違う意見をお互いを「納得させる方法」も知り得ているだろうし。逆に言うと、ラモスが矢面に立つのが前提であるからこそ、哲さんが強く具申できる部分もあったんだろうし、なあと想像。
哲さんと高木さんの間で、果たしてそこまでの濃ゆい関係を構築できるかっつーと、まあ無理だろうなと。代表でも一緒で、一時期はチームメイトだった事もありますから、人間関係の面ではそんな問題もないんでしょうが、やっぱりプロコーチですから。お互いの方法論に、それぞれプライドも信念もあるでしょうから。
なので、どのように役割を分担し、またどのように協調してチームを構築していくかってのは、指導者としては比較的若いこの2人にとって、すごく興味深く、また難しいチャレンジであるように思えるんですよね。
それぞれに未熟な部分があることを自覚した上で、また指導者としてはそれぞれに長所もあるんだろうと思います。そこをどうつないで、チームに還元して高めていくか、それぞれに成長しながら、チームを勝たせるためにどんな風に結束できるのか、まあ不安半分、楽しみ半分ですかね。
チームの成長と一緒に、監督の成長も見なきゃならん、というのは、やや気が重いんですけど。
まあ、頑張ってください。とにかく。応援しますから。
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by eixeix | 2007-12-20 00:25 | サッカーとか。
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