なんと珍しいことに
帰ってきてからすぐにブログを書いてみる。俺すげえ!インターネットの人みたい!

さて。

実は湘南戦、ほぼ後半だけしか見てません。
イエローカードは随分でましたが、今さらそのことに四の五の言っても仕方がないでしょう。
10人になって負けている方が出足が良く、圧力をかけてくる、というのは良くある話で、そこを突いてカウンターでかなりの数の決定機を作れたわけですから、そいつを決め切れなかったのが悪いと開き直った方が良いかも知れません。
失点シーンも、センターバック2人を失った状態で、ややポジションの確認に混乱があったと見えました。ベンチから指示はあったはずですが、途中で変えたのか、選手同士で判断したのかは、見た感じでは良く分かりません。
ただ失点のシーンについて言うと、むしろその前のボールの奪われ方、運ばれ方が余りにも悪く、急造ラインならではだったように思いますが。その一方で、最後の5分ほどを除けば、守備は崩されそうで崩され切らない?というような。まあ距離の最適化がそれなりになされていたという事かも知れませんが、それにしてはラインの押し上げが足りなかったかな。アジエルをそれなりに押さえ込めていた事も要素としてはあるでしょう。
攻撃面では、もっと相手が嫌がることをしても良かったよなと。端的にサイドチェンジがもっと欲しかったとは思いますが、やはりリードして数的優位でカウンターとりやすいシチュエーションが揃ったために、どうにも一本調子な感じで流れてしまったように思います。前半はどうだったのかね。
大野をボランチに配し、飯尾を左のサイドに置くのは「あり得る形」と見ていましたが、意外とあっさりと試してきましたね。まあまあの機能性を見せたと思います。しかし左サイドで飯尾がボールを受けると、やはり窮屈な感じがして、そこは藤田とも被る感じ。飯尾が中に入ったときに、大野と服部との距離感が整わなかったのは、少し残念。フッキやディエゴのコンディションから、廣山も含めた両サイドの守備面での負担がやや大きいのが気がかりで、妥当な解決策が、なぁ?という。
トータルで言えば、引き分けという結果は妥当な感じという気もします。腰が引けてしまったという印象はあるにしても、逆転負けしてもおかしくないCKの場面で高木が救ってくれたということや、結果として決まらなかったにせよ、最後の一撃に迫った、ということも含めて、そういうゲームだったのだろうと。
湘南のファイトが非常に素晴らしく、だからこそ、受けて押し返すだけの力強さを見せて欲しかったですが。でもこういうゲームであればこそ、最後までサッカーやって、勝ち点拾ったと思わなきゃね。お互いに。

もうあれなんですけどね。内容に対する不満は多少あるにしても、前にも書きましたけど、ポジティブに捉えられる要素は、すべてポジティブに考えていこうじゃないかと。
不安感が募って眠らない人には、「まずいゲーム運びだが、負けなかった」「4バックもある程度めどがついた」「まだ4位」「まだ仙台まで勝ち点差3」と唱えてると、それなりに睡眠時間が確保できるかも知れません。
「ああしてれば」「こうしてれば」という言葉は、少なくとも第4クールにいたっては何の意味もないでしょ。得た物を大切にする。それを貴重なものとして取り込んでいく。例えダメージが小さくなかったとしてもね。
現実的な見方をすれば、次節、土屋と戸川を欠くことになる中で、編成は難しくなるでしょう。コーチ陣だって頭が痛いでしょうよ。
でも、それでも、戦い抜かなきゃいけないわけです。というより、だからこそ、勝たなきゃならんわけです。そのためにはチームとしても、持ってるエネルギーをお互いに出し合って、統一感を持ってぶつかっていかなきゃいけないし、現に今のチームは、もうそれだけの熱量を内包している。そしてサポーターも、その熱を一緒に持っていかないといけない。そうでなければ、やっぱり苦しい。でもそこで逃げても、どうにもならんのですから。
別にヴェルディだけが苦しい訳じゃないし。楽なチームはどこもないですよ。
湘南しかり、次にやる福岡しかり。仙台も京都もセレッソも、恐らく札幌も、決して楽なわけじゃないでしょ。
苦しさに負けて手を放した奴から脱落していく。
そういうサバイバルになるでしょうね。

さあ、盛り上がって参りました。
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by eixeix | 2007-09-11 01:57 | サッカーとか。
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