移籍あれこれ。
最近、仕事の立てこみ具合がおかしいな、と思いつつ。
動いたわりに金になってない気がするので、そこらへんは考えないとなぁ。

選手の移籍も、結局は自分の「将来」に対してどう向き合うか、てのが先にありきなんですよね。解雇されて別のチームに移籍するのも、結局はサッカーを続けることに意義を見出しているわけで、それは自分の将来に対する考え方の現れだろうと。すっぱりやめちゃう人もいるのだし。
ヴェルディの補強については、概ね狙い通りだったのかな、という気がします。ワシントンや戸田は必要になる戦力だし、上村も悪くない。町田は、こう言ったらあれだけど、「当たればもうけもの」ぐらいの感じだろうし。選手の人数そのものがかなり少ないので、継続して補強はあるかも知れませんね。外国人枠を空けておくのも賢明な判断だと思う。状況によって補強ができるラインを残した方が、最初に目一杯にしておくよりも修正が効くし。ただそのためには、開幕スタートからある程度の成績を残さないと意味がないかもね。後手に回ったら逆効果だし。

中田浩の移籍の件で、色んな意見が交わされているのも眺めてました。私自身は移籍によって活性化が起こること自体は良いと思うし、そこらへんは比較的ドライというか、選手のためにも良い場合があれば、そっち優先だろうとは思います。ただ一方でJリーグのことを考えれば、ある程度クラブを保護する施策は必要だと考えていて、移籍係数等の設定は選手にとっては「足かせ」かも知れないけれども、一方では、クラブ間の戦力均衡や小クラブの保護に寄与している側面は否定できない。Jリーグがいまだ発展途上である点から見ても、永続的にではないにしろ、そうした措置は続いていくべきなのだろうなと。だからリーグにおいて注目度の高い有名選手にとっては、申し訳ないけれども、リーグのために少しは貢献してくれ、てのはあるかもね。日本的ではあるが。
情実で解決するような問題ではないのだろうけれど、物価が高く、年俸も決して安くない日本の選手が、なお海外に行く言った場合、引き止める方法が難しいし、複数年契約に応じない有力選手を「干して」おけるほど、他国との移籍が活発なわけでもなければ(リーグ開催時期の問題もあるし)、J全体の人材が豊富なわけでもないのであって。そうした観点が欠落したまま「インターナショナル・スタンダード」を振りかざす片野道郎は滑稽だな、というのがエル・ゴラッソを読んだ感想。40過ぎの文筆業がそんな考えの浅はかさで良いのかと。
ただ今回に関して言えば、ちょっと鹿島としては甘かったのかな、とも思う。もともと選手の海外移籍には積極的だったクラブだし、そこにファミリーとして「信を置く」姿勢そのものは非難されるようなことでもないだろうが、やはり少し、隙があったな、と。ただ、そうした態度に乗っかる代理人の姿勢はいかがなものか、とは思うね。ま、そういう商売の仕方しか出来ない人なんだろうな、とは思いますね。味方でいるうちは心強いんだろうけど、正直、商売相手にはしたくない感じ。

そういえばベレーザも大型補強敢行でしたか。川上"ハワイ"直子獲得とは、思い切りましたね。最近のベレーザは、選手を育てては他所に引っ張られる、というパターンを繰り返していたし、Lがアマチュア化してからベレーザに他チームから有名選手が来るというのは、ほとんど初めてなんじゃないかと。
ただハワイさんをどこで使うかってのは迷うかも。中盤は今でさえ人余り気味だし、右サイドといっても中地は頑張ってるし。ただ澤さんや弥生ちゃんなどが海外移籍などする可能性もまだあるし、荒川が手術とリハビリでしばらくいないんだかから、色々とやりくりもあるんだろうし、まあ良いんじゃないでしょうか。
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by eixeix | 2005-02-06 13:45 | サッカーとか。
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