やっぱこう
タイトル戦は思い入れのない戦いを見るのが、一番楽しくていいね、などと思ってしまうナビスコカップ決勝でした。唐突に保存してあったナビスコリッツの存在を思い出した奥さんに差し出されて、何やら高級ジャムのよなものを塗ったくって食いながら見てました。リッツうめぇ。

然るに。

FCの一体感とか、若い選手の躍動感がまぶしい試合でしたね。米本の活躍も素晴らしかったし、GK権田のプレーの、「青さ」と「若さ」のバランスは、なかなか良いものだよなと思ったりね。
こういうカップ戦の場合、結局は個力やそれまでの力関係よりも、むしろ如何にそのワンゲームにフォーカスしてくるか、不測の事態にアジャストしていく統一感があるか、そういうところが出るように思います。
ある意味で「いつも通り」だったフロンターレと、「いつも以上」だったFCの差が出たのかな、と。
フロンターレがビッグマッチを尽く落としてしまう理由は、やはりどこか、雑な部分があるからだ、と思えてなりません。個で見て、攻撃陣も素晴らしいし、守備陣も非常に力がある。何よりその両者をしっかりつなぐ力が中盤にある。にも関わらず、ゲーム中でも、あるいはシーズンにおいても、どこかズレると、それぞれが「勝手に頑張り始める」ようなところがあるなぁ、と。生真面目さの現われとも言えるし、規律のなさとも映る。
問題はそれが長い期間にわたって解消されていない、と見えるところで、チーム作りにおけるバランスの難しさだなぁ、などとあらためて思うわけです。

ただこれ、思い入れ強く見てると、きついよなぁ、などとも思うわけですね。勝つのは嬉しいけれども、その過程も、あるいは敗北の味も重い、というね。
サポーターの因果ではありますね、はい。

ところで。
マジで何をしてるんですか、あなたは。
年を取るって、いやよねぇ。
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by eixeix | 2009-11-04 01:21 | サッカーとか。
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