今さらそんな話はしたくない。
という気分。
ホンダロックの選手たちが発揮した、すばらしき集中力、勇気、規律を賞賛せよ。

5シーズン続けての初戦敗退は、相手もシチュエーションも違うとはいえ、必ず、何らかの理由があるはずだ。
その中身を総括されなければ、結局、チームの抱える本質的な問題が改善されぬままだ。

目標なき残りシーズンを、何のために過ごすのか。
上積みを期待できない試合に、如何なる意味があるのか。
来年がある、と信じるのならば、そのために今しておくべきことは何か。
クラブは自らに問い質すべきだ。


もう少し。ヴェルディの試合を離れて。
すでにJ1、J2のチームの初戦敗退は珍しくなくなっている。初対決の相手、がむしゃらに向かってくる相手に対して、ゲームをコントロールできない現象は、何に起因するのだろうと考える。
モチベーションもあるだろう。大学チームのように、常に一緒にいる環境で鍛えられる結束や、社会人チームの長い期間をかけた熟成の結果もあるだろう。地方クラブチームのJに対する功名心も侮れない。
一方でJのチームの選手の流動化は、結果として個々の質的向上はあるにしても、チームとしての熟成が必ずしも進まない結果につながってはいないのだろうか。Jは比較的戦力の拮抗したリーグではあるが、それでもリーグ全体として、やはりデフレ的な感じになってはいないだろうか。
トップカテゴリーとして、本当に将来にわたって十分な魅力を提供できうる基板を、完全に確立したと言えるのだろうか。

そんなことを、つらつらと考える。
[PR]
by eixeix | 2009-10-12 00:32 | サッカーとか。
<< 正しい判断 国立で >>